Miele(ミーレ) ビルトイン洗濯乾燥機 WTD160WCS
【お手入れ方法】
■洗剤投入ケースの引き出しの清掃
低い温度で洗濯したり、液体洗剤を使用すると、洗剤投入ケースの引き出しにカビやバクテリアが発生する可能性があります。
- 衛生上の理由から、定期的に洗剤投入ケースの引き出し全体を清掃してください。
- 抵抗を感じるまで、洗剤投入ケースの引き出しを引っ張ります。リリースボタンを押し上げて、同時に洗濯乾燥機から引き出しを抜きます(下図参照)。
- 引き出しを温水で洗浄します。
■サイフォンとチャネルの清掃
- 仕切りからサイフォンを取り外し、温水で洗い流してください。
- 同様に、サイフォンがはまっていたサイフォンチューブも洗浄します。
- サイフォンを再取り付けしてください。
- ブラシと温水で、柔軟仕上げ剤のチャネルを掃除します。
※液体洗剤糊は詰まりの原因となります。液体洗剤糊を数回使用した後はサイフォンチューブを念入りに清掃してください。
■洗剤投入ケースの引き出し枠の清掃
- ボトル用ブラシなどを使用して、洗剤投入ケースの引き出しの枠内のノズルから洗剤の残りやカルキを取り除きます。
- 洗剤投入ケースの引き出しをもとに戻します。
※洗剤投入ケースの引き出しを少し開けたままにして、乾かします。
■ドアガラスの清掃
- ドアガラスの内部と金属キャプを、中性洗剤やせっけん水などで定期的に清掃してください。
- 両方を乾いた柔らかい布で拭きます。
■ドラムの清掃
低い温度での清掃および液体洗剤の使用は、バクテリア発生の原因となり、洗濯乾燥機内の不快な臭いの元となる可能性があります。
Cottons(コットン)90℃プログラムで、洗濯乾燥機を洗浄します。
「i」表示ランプと「1」が時間表示に点灯する時までに、ドラムを清掃してください。
■給水フィルターの清掃
本製品には、給水フィルターを保護するためのフィルターがあります。給水ホースの開口の端にあるフィルターは、約6か月ごとに点検する必要があります。給水が頻繁に中断される場合は、この点検をより頻繁に行ってください。
- まず止水栓を閉じます。閉じた後、止水栓から給水ホースを緩めます。
- ゴムパッキン「1」(下図参照)をくぼみから取り外し、給水ホースの固定されていない端を逆さまに持ちます。プラスチックフィルター「2」(下図参照)が落下します。
- プラスチックフィルターを清掃します。
- 逆の順序で再度組み立てます。
- 止水栓を回し、接続に漏れがないか確認します。水が漏れる場合、接続を締め直します。
※洗浄後にフィルターを元に戻すことを“絶対に”忘れないようにしてください。
ビルトイン洗濯乾燥機 Miele(ミーレ) WTD160WCS
販売価格:413,380円(工事費込・税込)
※お支払方法は銀行振込のみとなります。
【工事内容】搬入据付工事、既存品撤去処分(リサイクル料金含む)
※販売価格には、商品価格と工事費用(搬入据付工事費と既存品撤去処分費用〔リサイクル料金を含む〕)が含まれます。
※ビルトイン設置をする場合にはコンバージョンキット(15,950円(税込))が別途必要となります。
※海外製洗濯機からの入替の場合には「臭気止めパッキン」、国産洗濯機からの入替の場合には「排水接続アダプタセット」がそれぞれ必要となり、各880円(税込)となります。
※現場の状況により電気変換工事(100V→200V)が必要な場合には15,400円(税込)、給排水工事が必要な場合には9,900円(税込)、それぞれ別途必要となります。
※搬入据付先が階段担上でエレベーターがなく階段手上げとなってしまう場合、ミーレ製品は重量が100kgを超え、スタッフが搬入することができないため、入替工事をお受けすることができません。
※現地調査は無料でご対応致します(ただし、遠方の場合は別途出張費が発生することがございます)。
※工事内容によっては工事費用が変わる場合もございます。
※商品および工事費用を先払いとしてお振り込みいただいたのち、工事日の確定となります。
※設置工事地域は、東京23区および神奈川県内となります。東京都内では23区外でも対応可能な地域がございますのでお問い合わせください。
※取付工事は当社が手配した専門業者が行います。
*乾燥機能が不要で、洗濯機能のみの機種 Miele WCI660をご希望の方はコチラ
お問合せから設置工事までの流れ
@ まずは電話(TEL:044-422-4141)もしくはメール(E-mail: info@jonans.co.jp)にてお問い合わせください。
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A 現地の状況を確認させていただくため現地調査をさせていただきます。(現地調査は無料。ただし、遠方の場合には別途費用が発生致します)
現場写真をお送りいただければ、そちらで設置状況や既存設備を確認してお見積りをお出しすることも可能です。
※写真をお送りいただく場合は、下写真のような洗濯機の設置状況が分かる「全景写真」と「給排水設備」(給水用蛇口の向きが上向きか下向きか分かるもの)、「分電盤」(どの回路にどの機器が繋がっているか文字が判読できるもの)の写真をお送りいただけますようお願い致します。
マルバー WD2020からの入替をご検討の方は、簡単にコンセントの抜き差しができる状況であればコンセントから洗濯機の電源プラグを抜いて、「コンセントの穴の形状」が分かる写真もあわせてお送りいただけますよう、よろしくお願い致します。
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B 現地調査もしくは写真確認の結果を踏まえて御見積書を作成してご提出させていただきます。
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C 御見積書をご確認いただき、御納得いただけましたら発注書にご署名・ご捺印のうえ、ご返送ください。また、恐れ入りますが、代金先払いとなりますため、事前に指定口座へのお振り込みをお願い致します。
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D 発注書のお戻し、お振り込みを受けて正式なご発注とさせていただき、工事日をご相談のうえ、確定させていただきます。
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E 洗濯機入替工事を行わせていただきます。工事時間は約2時間ほどとなります。
Miele ミーレ社とは
Miele(ミーレ)は1899年に「Immer Besser(常により良いものを)」のブランドプロミスを掲げドイツで創業しました。創業者はカール・ミーレとラインハルト・ツィンカン。以来、両家のファミリーカンパニーとして発展を続け、現在約20,900名のグループ社員、約100カ国の販売拠点を有しています。 製造工場は、ドイツ国内の主要8箇所を含め15箇所で、厳格な製品テストを行い、高水準の品質を維持しています。
→ Miele ビルトイン洗濯乾燥機[メーカーサイト]